筋肉をつけるために同じ食材でもどちらの方が効率が良いか!?

NEW GATE パーソナルジム 「豊かな未来の健康へ」
愛知県名古屋市昭和区川原通2丁目3 エルドール川原 1F
代表 栗林健太 筋トレ歴10年、スポーツ専門学校卒業後パーソナルトレーナーとして指導(9年) メンズフィジーク愛知県代表・ベストボディジャパン名古屋代表 10代~80代のお客様のトレーニング、「ボディメイク」「健康維持」「筋力アップ」「腰痛予防・改善など」をさせて頂いております 体験当日入会で入会金1万円無料👏🏻 キッズ・ベビー同伴パーソナル🆗#お友達#カップル#ペアトレーニング 広いスペースで思いっきりトレーニングされたい方、#無料カウンセリング #体験トレーニング🌸 詳しくはこちらから YouTubeチャンネルはこちらです♪筋肉をつけるためにはもちろん運動をしますが、食事も大切と言うのも皆さんご存知だと思います。
食生活ではタンパク質が重要になっていくなると思いますが筋肉をつけるためにはそれ以外でもいろんな栄養素が高まって筋肉が構成されています。
同じ肉でもどのお肉の筋肉にとって良いのか、卵がいいといっても茹でたほうがいいのか、焼いたほうがいいのかなど、食品によっていろんな食べ方ができると思います。
どうせ食べるなら筋肉にとってより良い方法がいいですよね。
今回はそんな食べ方について解説いたします。
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この記事を読んで頂いてご自身に合った摂取の仕方を実践しさらなるパワーアップを目指しましょう。
こんな人にオススメです
・食品の違いが知りたい
・お勧めのバルクアップ飯が知りたい!
・牛肉?豚肉?の違いは?
なま卵、ゆで卵
卵と言えば今はコンビニでも売っていますしどこでも食べようと思えば食べれる筋肉にとってスーパー栄養素となります。アミノ酸スコアも100と非常に高く持ち運びが便利でコスパが良い食材です。
なま卵と、ゆで卵を比較しますと、、、ゆで卵の方がオススメになります!
タンパク質の吸収率の利用率
なま卵の場合は約50%ゆで卵の場合は約90%と言われています。
渋みと言うのはどっち入ることによって固まっていく作業がありますので形の方がしっかりと消化されて吸収されます。
白みは熱を加える事によって固まっていく作業がありますので固形の方がしっかりと消化されて吸収されます。
ですが火を通して熱を加え続けると黄身の部分の栄養素、ビタミンB、ビオチン、レシチンなどは熱に弱いので減少してしまいます。
吸収率が良いのはゆで卵ですがこのようなことを考えますと半熟卵くらいが1番ベストといえます。
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個人的にオススメ、バルクアップ飯
私自身減量中はあまり食べませんが、バルクアップの時によく行く場所があります。
それはすき家です。
朝食限定なんですがまぜのっけ朝食と言うものがありまして、ご飯とお肉、オクラ、温泉卵かつおぶしを混ぜてそれをご飯の上にのせて食べると言うものです。
味噌汁もついて350円とすごいお値打ちな価格なのに味も美味し良いのでかなりお勧めです。
バルクアップ中ですのでそれを2人前食べてプロテインも追加すればタンパク質もしっかり摂取できますのでぜひ真似してみてください。
牛肉、豚肉
牛肉と豚肉は同じような内容になっていおり比較するのはなかなか難しいですが、栄養成分を見てみましょう。
私個人的には牛肉がオススメだと思っています。
牛肉(ヒレ100g) 133kcal:タンパク質20g:脂質5g:炭水化物0.3グラム
豚肉(ヒレ100g) 115kcal:タンパク質20g:脂質2g:炭水化物0.2グラム
主な栄養成分
牛肉:鉄分、亜鉛、クレアチン
豚肉:ビタミンB郡、クレアチン
カロリーたんぱく質脂質炭水化物を比較しますと豚肉の方が牛肉よりも良いとされています。
ですが、どっちいますと牛肉の方が鉄分が豊富さらに亜鉛も連絡が多いです。
筋肉を合成するために必要な栄養素は牛肉に含まれています。
豚肉はビタミンB郡が豊富です。
ビタミンB群とは体動かすに必要な重要な栄養素ですし、体脂肪を燃焼していくためにも、筋トレでエネルギーを出すためにも重要な栄養素です。
クレアチンと言う物質は筋肉のエネルギー物質と思ってください。
クレアチンの含有量は牛肉、豚肉両方大体同じ位ですが熱に弱いと言う特徴があります。
このため牛肉はローストビーフやレアで食べることができますが、豚肉の場合はなかなか難しいのでクレアチンをより多く摂取されたい場合は牛肉の方が良いとされています。
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おわりに
もちろんその食品はですねどこからどう見るかによって良い面もあれば、人によってはうーんどうかな?という面もあると思います。
黒人がどのように摂取してどのように体に良い影響を与えたいかによって摂取方法は変わってきます。
皆さんもぜひこの記事をご参考にして頂ければ幸いです。