コーヒーなどのカフェインと筋トレの関係!

NEW GATE パーソナルジム 「豊かな未来の健康へ」
愛知県名古屋市昭和区川原通2丁目3 エルドール川原 1F
代表 栗林健太 筋トレ歴10年、スポーツ専門学校卒業後パーソナルトレーナーとして指導(9年) メンズフィジーク愛知県代表・ベストボディジャパン名古屋代表 10代~80代のお客様のトレーニング、「ボディメイク」「健康維持」「筋力アップ」「腰痛予防・改善など」をさせて頂いております 体験当日入会で入会金1万円無料👏🏻 キッズ・ベビー同伴パーソナル🆗#お友達#カップル#ペアトレーニング 広いスペースで思いっきりトレーニングされたい方、#無料カウンセリング #体験トレーニング🌸 詳しくはこちらから YouTubeチャンネルはこちらです♪皆さんはコーヒーはお好きでしょうか?
コーヒーは大人の飲み物、眠気覚ましの飲み物として認識されていることが多いのではないでしょうか?
よくトレーニング中にスポーツドリンクや、トレーニング専用のアミノ酸ドリンクなどを飲まれている方は多いと思いますが、実はコーヒーもトレーニング中に飲んでも良い飲み物なのです。
今回はまだあまり知られていないトレーニング、筋肉とコーヒーの関係についてお話し致します。
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この記事を読んで頂くことにより、コーヒーが飲みたくなります
こんな人にオススメです
・ダイエットしたい
・トレーニング効果を上げたい
・トレーニング中に水以外におすすめなものがあるか知りたい
カフェインの効果
カフェインと聞くとやはり皆さんコーヒー、が思い浮かびますね。
あとは緑茶、紅茶にもカフェインは含まれています。
カフェインは目を覚ます、という効果があるのはもちろん1番知っていると思いますが、筋肉にも良い影響を与えてくれます。
筋肉が強くなる
それは、筋肉を強くしてくれるような作用があります。
筋肉が力を発揮するときは、カルシウムイオンというものが働きます。
カフェを摂取すると筋肉の中のカルシウムイオンの数が増えます。
数が増えるということはその分力が強くなるという事が研究ではわかっています。
脂肪燃焼効果
体脂肪が燃えるときは脂肪細胞が分解して、脂肪細胞から脂肪酸というものが血液中に出ていくのですが、カフェインを摂取するとこの働きが強くなります。
つまり脂肪細胞の分解を促進してくれるという事ですね。
脂肪酸が血中に増えるというとどうなるかと言いますと、持久力も増えるということになります。
持久力が必要なマラソンや走る動作が多いサッカー、ラグビー、バスケットボールなどの前にカフェインを摂取されますと、血中の脂肪酸が増えてエネルギーが増えて持久力も増える。
カフェインの注意点
カフェインには利尿作用があります。
利尿作用があるので脱水が起こります。
脱水が起こりますと、運動におけるパフォーマンスも低下してしまいますので、水もしっかりと摂取しましょう。
水は身体にとってコーヒーよりも吸収が良いので、水もしっかりと摂取することによって筋肉中にも水分を蓄える事ができます。
コーヒーのみでの水分補給には気をつけてください。
眠れなくなる場合は?
カフェインを取りすぎますと、今ご説明しました利尿作用もありますし、アドレナリンが出てしまって夜眠れなくなってしまう方もいらっしゃいます。
トレーニング前、トレーニング中にコーヒーなどのカフェ摂取は良いのですが時間帯によってはカフェインが効いたままですと、睡眠時間が短くもなってしまう場合もありますよね。
人によって違うのですが、だいたい4時間ほどで血液中の濃度が減ってきます。
ですので、寝る4時間前より前にカフェインを摂取するしておけば、睡眠にも影響が少ないです。
私の場合は遅くても17時以降は飲まないようにしています。
人によっては午前中だけ飲むようにしているという方もいらっしゃいますので、ご自身でカフェインが切れて寝れる時間などを実感してみましょう。
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まとめ
カフェインを摂取することによって、パワーアップ、持久力アップ、脂肪燃焼効果もアップするということですね。
ですが水もしっかりと摂取する、飲む時間帯を気をつけるを意識しましょう。
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おわりに
ちなみにコーヒーの液体ではなく、コーヒー豆でも大丈夫ですよ。
水分補給するついでに一粒食べるなど、こまめに摂取しても大丈夫です。
トレーニング効果を上げたい方は是非お試しくださいませ。
今回もご覧頂きありがとうございました。