トレーニングと精神病の関係「筋トレで気分もリフレッシュ」

NEW GATE パーソナルジム 「豊かな未来の健康へ」
愛知県名古屋市昭和区川原通2丁目3 エルドール川原 1F
代表 栗林健太 筋トレ歴10年、スポーツ専門学校卒業後パーソナルトレーナーとして指導(9年) メンズフィジーク愛知県代表・ベストボディジャパン名古屋代表 10代~80代のお客様のトレーニング、「ボディメイク」「健康維持」「筋力アップ」「腰痛予防・改善など」をさせて頂いております 体験当日入会で入会金1万円無料👏🏻 キッズ・ベビー同伴パーソナル🆗#お友達#カップル#ペアトレーニング 広いスペースで思いっきりトレーニングされたい方、#無料カウンセリング #体験トレーニング🌸 詳しくはこちらから YouTubeチャンネルはこちらです♪よくトレーニングをされている方は「ポジティブな方が多い」と言われています。
トレーニングをされている方に悩みを相談すると「とにかく筋トレして肉を食べて寝ればいい!」当われることもあると思います。
私自身ももし相談事を話されたら色々聞いてあげたとに、結論「筋トレして美味いもん食って寝ればいい!」というと思います。
そんなポジティブな人はなぜトレーニングをされている方に多いのか?今回は解説したいと思います。
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こんな人にオススメです
・引きこもりでゲームばかりやっている
・強くなりたい!
・ポジティブになりたい!
筋トレと脳の関係
トレーニング、特にダンベルやバーベルを使ったウエイトトレーニングをすると脳の動きが非常に活発になってきます。
どのような働きが起こるかと言いますと、脳の中の神経成長因子、神経を発達させるような物質が出てきます。
そうすると脳の働きが良くなって頭が良くなったり、頭の回転が良くなったり、記憶力が良くなる、など良い効果があります。
ホルモンが活性化する!?
トレーニングをすると様々なホルモンが分泌され活性化される事はみなさんご存知だと思います。
特に活性化してくるのは男性ホルモンでもあるテストステロンです。
テストステロンはどのような働きがあるかと言いますと、1番大きいのが人をやる気にさせる働きですね。
適度な量の活性化だと程よい感じになるのですが、テストステロンが出過ぎてしまいますと、攻撃性が高くなってしまったりします。
逆に少なすぎると先程の攻撃性が減ってやる気がなくなる状態になってしまいます。
やる気がなくなってその後うつっぽくなることもあります。
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筋トレで改善!
トレーニング、特にダンベルやバーベル、マシンを使ったウエイトトレーニングを行うことによって、テストステロンをUPさせる事が可能です!
ですが、2時間、3時間の長いトレーニングの場合ですと逆にテストステロンが落ちてしまうのです。
もっとも効果的と言われているのは、高重量を使った集中した1時間程度のトレーニングです。
高重量を扱う場合ですと、フォームが崩れないように左右を意識したり、下半身でしっかり踏ん張ったり、上級者になってくると呼吸法など1回やるだけなのに頭で考えて行うことがたくさんあります。
日本の場合中年男性の方の自殺率が多いのですがこれもテストステロンの低下が原因で鬱っぽくなるためと言われています。
お仕事などで精神的なストレスを受けてしまうとテストステロンは落ちてしまうのですね。
ですがウエイトトレーニングを行うことによって仕事のストレスなどでのテストステロン低下を抑えたり、回復させたりする事ができます!
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まとめ
精神的、メンタルがやられている状態というのはテストステロンが低下していることも考えられる原因の一つです。
これを改善するためにはテストステロンを戻す、もしくは向上させる事が大切になってきます。
そのための方法は、高重量での1時間ほどの短期集中のトレーニングです。
そして美味しい物を食べて眠くなったらしっかり寝る。
これらを繰り返して日々の活力をUPさせ人生を豊かな心で送りましょう!
おわりに
私自身トレーニングは10年、パーソナルトレーナーとしても10年活動しておりますが、メンタル的な弱さもそうですが、肉体的にもポジティブになりました。
例えば風邪が流行っている時でも、「このオレが風邪をひくはずがない!」や重い重さでやっている場合は、「この程度の重さオレが扱えないわけがない!」などと、一般的には根拠のない自身かもしれませんが、結果的に10年間普通の方が風邪をひいたり、怪我をしたりしても私は全く影響はありません。
あったとしても、無いものと感じています!
これもトレーニングをして日々テストステロンをアップさせてあるので常にポジティブに感じる事ができるのじゃないかなと思います。
皆さんもトレーニングをして是非、ポジティブになりましょう!
今回もご覧頂きありがとうございました。