クレアチンの効果的な飲み方

NEW GATE パーソナルジム 「豊かな未来の健康へ」
愛知県名古屋市昭和区川原通2丁目3 エルドール川原 1F
代表 栗林健太 筋トレ歴10年、スポーツ専門学校卒業後パーソナルトレーナーとして指導(9年) メンズフィジーク愛知県代表・ベストボディジャパン名古屋代表 10代~80代のお客様のトレーニング、「ボディメイク」「健康維持」「筋力アップ」「腰痛予防・改善など」をさせて頂いております 体験当日入会で入会金1万円無料👏🏻 キッズ・ベビー同伴パーソナル🆗#お友達#カップル#ペアトレーニング 広いスペースで思いっきりトレーニングされたい方、#無料カウンセリング #体験トレーニング🌸 詳しくはこちらから YouTubeチャンネルはこちらです♪トレーニングをしているとどんどん楽しくなって、もっと筋肉をつけたくなりますよね。
そしてトレーニングだけではなく、プロテインなどサプリメントにも気を配るようになり、BCAA 、EAA、クレアチンなども摂取されている方もいらっしゃると思います。
今回はそのサプリメントに中のクレアチンについてご紹介いたします。
こんな人にオススメです
・クレアチンについて知りたい
・もっと筋肉が欲しい
・パワーをつけた
この記事を見て頂くとクレアチンの効果的がわかり、さらにパワーアップできます!
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クレアチンとは?
アミノ酸の一種で、筋肉の中にクレアチンリン酸としてたくさん含まれています。
このクレアチンリン酸は筋肉を動かすエネルギー源としても使われる、筋肉が収縮する時にアデノシン3リン酸という物質に変わります。
トレーニーの多くの方、特に高重量を扱う方は爆発的な筋収縮が必要になるため多くのエネルギーが必要になりますので、クレアチンを飲む方が多いです。
もちろん高重量を扱わない方もトレーニングの質を向上させるために飲まれてもOK。
その他、トレーニングのパフォーマンス向上や、筋肉量を増やす、また脳の疲労軽減などの効果があります。
オススメのクレアチン
バルクス クレアチンパウダー Produced by 山本義徳 VALX 150g クレアピュア100%使用
エネルギー代謝の構造
クレアチンは身体のエネルギー物資でもあります。
体内の中にはクレアチンリン酸というものがあるのですが、それがエネルギーを発生させます。
身体を動かす仕組みとしては、ADP.アデノシン3リン酸というものがエネルギーの材料となっています。
3リン酸という事でリン酸が3つあるということなのですが、3つあるリン酸が一つ取り出されて2つのリン酸になる事によってエネルギーになり身体が動いています。
3つのリン酸が2つのリン酸になるとどんどん分解されてしまいますが、ここにクレアチンリン酸が多くあると、そのクレアチンリン酸が2つのリン酸から3つのリン酸戻してくれる働きがあります。
この事によってエネルギーが発生しやすいという事になります。
筋肉細胞が増える
筋肉が増える時は筋肉の衛生細胞というものがあります。
衛生細胞とは、筋肉になり始めようとしている子供の筋肉という例えができます。
トレーニングから筋肉に負荷をかけ刺激を与えると、その衛生細胞が今ある筋肉にくっつき始めて、一個の筋肉になり細胞が成長するという事です。
簡単に説明すると、筋肉が合体するというとさ事ですね。
この合体する時にクレアチンが使われる仕組みになっています。
クレアチンを取り入れる事で筋肉の細胞が増えるのを多かけてくれる働きがあるという事ですね。
筋肉が増えやすくなる
基本的に人間は大切なところ、ホルモン、神経伝達物質、内臓などに栄養素を持っていく働きがありますが、タンパク質が筋肉に入ってしまわない様にする物質がミオスタチンと言うものがあります。
クレアチンを摂取する事によって、ミオスタチンを減らし、タンパク質を筋肉に行きやすくしてくれると言う事です。
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クレアチンの摂取方法
クレアチンは一度に大量にとってしまうと、吸収されずにほとんど出ていってしまったり、下痢をしてしまったりする方もいらっしゃいます。
ですので、1回に摂取する量は出来るだけ減らす、そしてうまく吸収できない方は100mlにクレアチンを1g溶かしたものを食後に摂取しましょう。
クレアチンはインスリンの働きに大きく関わってきますので、インスリンが出る食後に一緒に摂取するのが1番効果的です。
それを1日3回、3gを摂取し続けると約1ヶ月ごにクレアチンレベルがマックスになったと言う研究結果もあります。
ハードなトレーニングをされる方の場合
アスリートやパワーリフター、ジムでもすごい追い込む方は1日5gはど摂取しましょう。
食後に摂取できない場合は、トレーニング中のドリンクなどに入れてご自身の生活リズムに合わせて摂取されればOK。
まとめ
クレアチンはトレーニング中のエネルギーになる
筋肉を増やす手助けをしてくれる
基本は1日3g
高強度でトレーニングされる方は5g
おわりに
トレーニングではなかなか思うように筋力アップしたり、筋肉が太くならなかったりします。
トレーニングの正しい知識と、食事の正しい知識があれば変わったトレーニングをする必要はありません。
この記事を読んでいただき是非ご参考にしていただければなと思います。