バルクアップに食べるオススメな食べ物!

NEW GATE パーソナルジム 「豊かな未来の健康へ」
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ですがなかなか効果が出ない、特に男性の場合は筋肉が欲しいのに全然ついている感じもしないし、Tシャツやスーツの着心地もあんまり変わらない。
なんて男性もいらっしゃると思います。
この記事を見て頂く事により、どの食べ物がバルクアップバルクアップしやすいのか?がわかります
こんな人にオススメです
・なかなか身体が大きくならない方
・体にとってなにがバルクアップのものなのか
目次
バルクアップって?
簡単に説明しますと、身体を大きくすると言うことですね。
トレーニングしていない時からトレーニングをして体重も増えて、数値的な変化以外にも外観的な変化、身体が胸板が厚くなった、肩幅が広くなった、下半身が大きくなったなど、のことをを言います。
ですがもう少し細かく説明をしますと、ただ単に大きくなると言うことですので、それが筋肉で大きくなったのか、脂肪で大きくなったのか、実は両方ともバルクアップとも言えます。
もちろん理想は筋肉が増えてバルクアップすれば体脂肪もそれほど増やさず、かっこいい見た目になります。
ですがそれをするのは大変難しいので、一般的な解釈では脂肪よりも筋肉量が増えて大きくなると言うことが多いです。
バルクアップするには?
一般的にバルクアップするには多くのカロリーを摂取する必要がありますが、多くのカロリーを摂取するということは糖質を摂取された方が効率が良いと考えられています。
そして消化がいいものが大事になってきて、インスリンが出た方が筋肉が増えやすいと言う事がよく知られています。
パスタ
パスタは糖質も含まれていて、以前お話しした脂肪がつかない炭水化物の摂取タイミングの時にもパスタはおすすめです。
以外に知られていないことはパスタはタンパク質も含まれていて、そのまた細かく分解するとグルタミンというものも含まれています。
グルタミンも入っている
グルタミンはアミノ酸の一種になりますので、しっかりと糖質も取れてタンパク質も摂取できると言う事ですね。
ですが、油っぽいカルボナーラみたいなものですとお腹に溜まってしまいますので、あっさり系で調理したりスープパスタにしたり、中にはそのまま召し上がると良いですよ。
おもち
おもちは消化は非常に良い食品で、かつ、たくさん食べることができます。
お米も似たようなものでバルクアップに重要なものですが、お米に比べて水分が少なく凝縮していますので、その分多くの糖質が詰まっています。
お米が苦手な方はお持ちでもKO
お米100gとおもち100gを比べてみるとお餅の方が多くの糖質が取れますので、お米をたくさん食べるのなが苦手な方は代わりにおもちをお召し上がりになられてもOK。
牛肉
牛肉はクレアチンが含まれていて、肉類の中でもクレアチンが多く含まれている食材になります。
クレアチンも入っている
クレアチンは筋力UPや筋肥大に必要な物質になります。
鉄分も入っている
鉄分は貧血防止など身体の中のエネルギーを生産してくれる働きがあり非常に重要ですし、血液も増やしてくれます。
卵
卵はお手軽でタンパク質も豊富な食材です。
アミノ酸スコア
アミノ酸スコアとはその食品が身体にとってアミノ酸がバランスよく入っている数値の事ですが、卵はそのアミノ酸スコアが100点満点で身体にとって最も良い働きのある食材になります。
茹で卵にしたら、目玉焼きにしたり、他の食材と混ぜたり、いろいろな食べ方ができるのでご自身が食べやすい調理方法でお召し上がりくださいませ。
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まとめ
いかがでしたか?
バルクアップに必要なのは、とにかく食べるという事です。
そしてただ食べればいいのではなく、消化が良い糖質、そしてタンパク質を豊富に含んだ食材を食べましょう。
おわりに
私ん大会が終わった時から次の大会まで少しでも筋肉を大きくするためにバルクアップをしています。
大会後は今まで我慢してきた好きなものを食べて脂肪はつきますが、満足すると出来るだけ脂肪をつけずに筋肉量を増やすための食事を意識します。
私の場合はオンとオフの時期で体重差は15キロほどありますが、中には5キロほどの方もいらっしゃいます。
増やし過ぎ!などと言われることもありますが、毎年毎年しっかりと自分の体の反応を見ながら調整しています。
身体作りは、毎回が実験のようで難しい事もありますが、ハマれば痩せることは簡単になります。
逆に太ることは難しいのですが、私自身も学んできたことを実行して実感し、皆様により良い情報を還元できればなと思っております。
この記事を読んで頂き少しでもタメになったななどと思っていただければ幸いです。