初めに
「今年こそ体を変えるぞ!」「夏に向けてダイエットを始めたい!」など
目標の大きさに程度はあれど、皆同じ目的をもってインターネットを徘徊するはずです。
それは
体を変えるためには結局どこに行ったらいいの!?
本記事ではその永遠の問いに、パーソナルジムと某大手ジムでの勤務経験のある私が
答えを出しましたので、ぜひご覧ください。
結論
パーソナルジムかゴールドジム
これが答えです。
まず、大前提としてジムに通う目的は
「体を変えること」と「健康に過ごすこと」
の二つに大別されると思います。
そのどちらにも共通していることは「継続すること」です。
そして、継続ができるか否かは「結果が出るか」という点に大きく影響されます。
つまり、結果が出せて、継続ができるジムにお金を払うべきであって
いくら安くてもそれらができないようなジムには通うべきではないのです。
もし、値段にひかれてジムを決めそうになったら
「自分一人で続けられる意志の強さはあるのか」「結果を出すための知識はあるのか」
という2点を今一度考えてみてください。
もし上記二つにイエスと言えるのであれば、リーズナブルな24時間ジムを選択してもよいでしょう。
では次の章から理由を説明していきます。
パーソナルジムがおススメの理由
パーソナルジムがおススメな理由は以下の4つです。
- マンツーマンでの指導
- パーソナライズされたトレーニングメニュ―と食事指導
- 結果が出るまで伴走してくれる
- 強制力が働く
マンツーマンでの指導
まず何よりも一番これが大きいところでしょう
だいたいのパーソナルジムは時間単位でマンツーマンでトレーニングを教えてくれます。
1時間つきっきりですので、トレーニングに関することや食事に関すること
また、プライベートなことまでほかの人の目を気にすることなく聞けるでしょう
特に、体を変えるうえではプライベートな話(仕事や家庭の事情、ストレスの度合いなど)を
しっかり理解したうえで適切なアプローチが必要になります。
そういった意味では、マンツーマンの空間というのはこれ以上ない環境でしょう
パーソナライズされたトレーニングメニューと食事指導
トレーニングの目的やモチベーション、ひいては骨格や性格などが
まったく同じ人などこの世にいません。
それゆえ、トレーニング指導もあなただけにパーソナライズされたものである必要があります。
いわゆる24ジムのトレーニング指導というのは一般的には器具の使い方を教えてくれるだけで
それがあなたの目標とする体に本当に必要かどうかまでは教えてくれません。
仮にそのトレーニングがあなたの目的に沿ったものだったとして
あなたの骨格や姿勢、癖などの細かなポイントまで見極めてフォームを指導してくれることはまずないでしょう。
結果が出るまで伴走してくれる
パーソナルジムは毎回同じトレーナーがトレーニングを担当することが多いでしょう
そのため、トレーナー側から一貫した指導が行いやすく
また、責任感が強い傾向にあります。
毎回トレーナーが変わるようですとなかなか結果が出るまでトレーニングを見てもらえず
特に初心者であれば結果が出る前に心が折れてしまいがちです。
モチベーションを保つのもパーソナルトレーナーの役目です。
今まで何度も挫折した人には特におすすめします。
強制力が働く
一般的にパーソナルジムは月額性のジムに比べて値段が高い傾向にあります。
また、トレーナーとより親密な関係になりやすいです。
そのため、途中でジムに行くのがおっくうに感じたとしても
「高いお金払ったし」「トレーナーさんと仲良くなったし」などの
精神的な強制力が働き継続しやすくなります。
こういった強制力というのは非常に大事で、特に内発的動機づけが起きにくいタイミング
だいたいジムに通い始めてから3~6か月たった後くらいで大きな効果を発揮します。
半年続けばたいていは習慣化もできていますので、意志が強くない人は外部の強制力が働く環境に
身を置いてみましょう
ゴールドジムがおススメな理由
ゴールドジムがおススメな理由はなんといっても無料のトレーニングサポートです。
基本的にはどの店舗でも無料でトレーニングを教えてくれます。
また、ジムに通っている人の民度も高く
スマホを触っている人やダラダラとトレーニングしている人はほぼいません
そういった環境ではモチベーションも自然にわいてくるでしょう
さらに、ガチ勢しかいないと思われがちですが
エアロビのレッスンやスタジオエクササイズなども開講しており
そういった主婦や年配の方もたくさんジムでトレーニングしていますので
まずは見学してみるのがよいでしょう
まとめ
以上の理由からトレーニングをこれから始めたい、今まで挫折したことしかない
というい方はパーソナルジムもしくはゴールドジムを強くお勧めします
実際にパーソナルジムをどうやって選ぶかの記事も追記しますので是非そちらもご覧ください。
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